柏、松戸、流山でガラス被膜コーティングをお探しなら
✅ ガラス皮膜施工後のメンテナンスが必要な理由
車を長く、美しく保つために人気が高まっているガラスコーティング。
施工後はボディがツヤツヤになり、まるで新車のような輝きを放ちます。
しかし、ここで多くの方が誤解してしまうのが、
「ガラスコーティングをしたから、もうメンテナンスはいらない!」
…という考え方です。
実は、ガラス皮膜は半永久的に効果を発揮するわけではなく、定期的なメンテナンスが必須です。
⚫︎ガラス皮膜は「汚れを防ぐ」ものではない
ボディ表面に強固なガラス皮膜を形成し、塗装を外部から保護します。
しかしこれは、「汚れが付かない」という意味ではなく、「汚れが付いても落としやすくする」という役割です。
・黄砂や花粉
・鳥のフン
・雨に含まれる酸性成分
・道路上の鉄粉や油分
こうした汚れは時間とともに固着し、ガラス皮膜の上に蓄積していきます。
放置してしまうと、せっかくのコーティングが本来の力を発揮できません。
⚫︎雨や水道水の「水シミ」問題
ガラスコーティング施工後に特に注意すべきなのが、ウォータースポット(水シミ)です。
雨や水道水には微量のカルシウムやミネラルが含まれており、洗車後の拭き残しや雨上がりの自然乾燥で水滴が蒸発すると、その成分だけが残り、白く固着してしまいます。
メンテナンスでは専用のケミカルでこの水シミを分解・除去し、皮膜をリセットします。
⚫︎ガラス皮膜の「劣化」を防ぐため
ガラスコーティングは非常に耐久性が高いですが、紫外線や酸性雨、道路の油分などによる酸化・劣化は避けられません。特に夏場の強い日差しや冬場の融雪剤は、ダメージが大きく皮膜を弱めてしまいます。
定期メンテナンスでは、専用のメンテナンス剤を使用して皮膜を補強・再生することで耐久性を延ばし、施工当初の状態をキープします。
⚫︎メンテナンスを怠るとどうなる?
メンテナンスをしないまま放置すると、次のようなリスクが高まります。
・水シミや汚れが固着し、落ちなくなる
・ガラス皮膜が劣化して、保護力が低下
・コーティングそのものを再施工しなければならなくなる
・新車のようなツヤが失われる
こうなると、「再施工」という大きなコストがかかってしまいます。
⚫︎アスカトータルカービューティの、プロメンテナンス
当店では、施工したお車の美しさを長期間保つために、半年〜1年ごとのプロの定期メンテナンスをおすすめしています。
・専用ケミカルによる水シミ・汚れの徹底除去
・ガラス皮膜の補強・再生
・ホイール、ドアヒンジ部クリーニング
・ボディチェックとアドバイス
・料金は5500円~とリーズナブル
・車内簡単クリーニング付き
これにより、「初回施工の状態に限りなく近づける」ことが可能になります。
☑️まとめ
ガラスコーティングは、施工した瞬間がゴールではなく「スタート」です。
メンテナンスをしっかり行うことで、
・施工直後の輝きを長くキープ
・再施工のコストを削減
・愛車の価値を守る
…という大きなメリットが得られます。
「せっかく施工したのに、効果がなくなってしまった…」
そんな後悔をしないためにも、定期的なメンテナンスをぜひご利用ください。
アスカが、あなたの愛車をいつまでも最高の状態で保ちます。
※お気軽にお問合せください。
アスカトータルカービューティー
電話>04-7142-3988ー