柏、松戸、流山でガラス被膜コーティングをお探しなら

2025/09/25 ブログ

✅ ガラス皮膜施工後のメンテナンスが必要な理由

 

車を長く、美しく保つために人気が高まっているガラスコーティング。

施工後はボディがツヤツヤになり、まるで新車のような輝きを放ちます。

しかし、ここで多くの方が誤解してしまうのが、

 

「ガラスコーティングをしたから、もうメンテナンスはいらない!」

 

…という考え方です。

実は、ガラス皮膜は半永久的に効果を発揮するわけではなく、定期的なメンテナンスが必須です。

 

⚫︎ガラス皮膜は「汚れを防ぐ」ものではない

ボディ表面に強固なガラス皮膜を形成し、塗装を外部から保護します。

しかしこれは、「汚れが付かない」という意味ではなく、「汚れが付いても落としやすくする」という役割です。

・黄砂や花粉

・鳥のフン

・雨に含まれる酸性成分
・道路上の鉄粉や油分

こうした汚れは時間とともに固着し、ガラス皮膜の上に蓄積していきます。

放置してしまうと、せっかくのコーティングが本来の力を発揮できません。

 

⚫︎雨や水道水の「水シミ」問題

ガラスコーティング施工後に特に注意すべきなのが、ウォータースポット(水シミ)です。

雨や水道水には微量のカルシウムやミネラルが含まれており、洗車後の拭き残しや雨上がりの自然乾燥で水滴が蒸発すると、その成分だけが残り、白く固着してしまいます。

メンテナンスでは専用のケミカルでこの水シミを分解・除去し、皮膜をリセットします。

 

⚫︎ガラス皮膜の「劣化」を防ぐため

ガラスコーティングは非常に耐久性が高いですが、紫外線や酸性雨、道路の油分などによる酸化・劣化は避けられません。特に夏場の強い日差しや冬場の融雪剤は、ダメージが大きく皮膜を弱めてしまいます。

 

定期メンテナンスでは、専用のメンテナンス剤を使用して皮膜を補強・再生することで耐久性を延ばし、施工当初の状態をキープします。

 

⚫︎メンテナンスを怠るとどうなる?

メンテナンスをしないまま放置すると、次のようなリスクが高まります。

・水シミや汚れが固着し、落ちなくなる
・ガラス皮膜が劣化して、保護力が低下
・コーティングそのものを再施工しなければならなくなる
・新車のようなツヤが失われる

こうなると、「再施工」という大きなコストがかかってしまいます。

 

⚫︎アスカトータルカービューティの、プロメンテナンス

当店では、施工したお車の美しさを長期間保つために、半年〜1年ごとのプロの定期メンテナンスをおすすめしています。

・専用ケミカルによる水シミ・汚れの徹底除去
・ガラス皮膜の補強・再生

・ホイール、ドアヒンジ部クリーニング
・ボディチェックとアドバイス
・料金は5500円~とリーズナブル

・車内簡単クリーニング付き

これにより、「初回施工の状態に限りなく近づける」ことが可能になります。

 

☑️まとめ

ガラスコーティングは、施工した瞬間がゴールではなく「スタート」です。

メンテナンスをしっかり行うことで、

・施工直後の輝きを長くキープ
・再施工のコストを削減
・愛車の価値を守る

…という大きなメリットが得られます。

「せっかく施工したのに、効果がなくなってしまった…」

そんな後悔をしないためにも、定期的なメンテナンスをぜひご利用ください。

アスカが、あなたの愛車をいつまでも最高の状態で保ちます。

 

※お気軽にお問合せください。

アスカトータルカービューティー

電話>04-7142-3988ー