柏、松戸、流山でガラス被膜コーティングをお探しなら
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※コーティングを施工する理由…と言いますか、した方が良い理由とメンテナンスの必要性ですね。
●雨の汚れから愛車を守る
最近では雨の汚れが深刻になっています。雨滴の中には工場や化石燃料の燃焼により硫酸や硝酸などのイオンが含まれ、PHが5まで低下し酸性雨となって降り注ぎます。
また、雨滴の中にはPM2.5やPM10のような微粒子や揮発性有機化合物、農薬成分など様々な化学物質、鉛、水銀、カドミウム、鉄、アルミニュウムも含有しています。
都市部やそれ以外の地域により汚染度は異なります。特に冬場は暖房器具などの使用が増えるため雨の汚れも増す傾向にあるようです。
●最近はやりのガラスコーティング
ガラスコーティングではこれらの環境汚染物質から塗装を守る効果は期待できます。しかし、きちんとした磨きや脱脂などの工程を踏まえて施工されたもの以外はその効果も半減します。
ガラスコーティングは塗装面に強固なガラスの皮膜を形成します。雨の汚れに含まれる物質は、ガラス皮膜の表面に付着します。
●だから定期メンテナンスが必要なのです。
ガレージ保管で雨の日は車に乗らない…こんなうらやましい方以外は雨の汚れはコーティングの表面に付着します。そして繰返すことで洗車しても汚れが落ちない、シミが目立つ…このような状況になってしまします。
これではせっかくのコーティングも台無しですね。
これを防止するには定期的にメンテナンスするしか方法がありません。アスカではプロメンテとして専門のスタッフがガラス皮膜上の汚れを落とし、汚れが付着しにくくなるようにガラス皮膜(シリウス)を守る皮膜を半年ごとに施工しています。
以上がガラス皮膜の上に発生する頑固なシミ状の汚れと弊社の対策です。
●次回は「最近のガラスコーティング事情」です。また、弊社で施工して頂いたお客様の声を発信してまいります。