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◆高性能への方程式

zen-xero01加水分解と被膜硬化

FE-1043の様々な機能性は下記のような特殊な化学反応によって形成された被膜によってもたらされます。本液の構成成分は、下記の反応機構により室温下において硬化し、被膜形成します。なお、反応速度には温度依存性があり、高温の方が反応性が高くなります。

1.架橋剤の加水分解
架橋剤の官能基が空気中の水分と反応して脱離(加水分解)し、反応性の高いシラノール基(SiOH)を生成します。

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2.架橋剤と主材の架橋反応
シラノール基をもつ架橋剤と主材の官能基が反応して、ポリマー間の架橋が進行し、硬化被膜が形成されます。

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◆紫外線に強く、劣化しない被膜

高エネルギーのシロキサン結合

FE-1043の樹脂骨格はシロキサン結合 -Si-O-Si- で形成されています。シロキサン結合 -Si-O-Si- は地球上に降り注ぐ紫外線を吸収しません。よって、FE-1043の保護被膜は紫外線による劣化をせず、長期間その効果を発揮できます。

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◆実証された被膜性能

確かな膜厚と硬度

FE-1043は、開発段階から様々なテストを繰り返してきたことはもちろん、第三者機関(日本塗料検査協会)において、JIS規格に基づいた被膜耐候性性能試験を行っています。そこでは、これまでのコーティング剤には見られない、特徴的な結果が出ています。

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051305上記の結果が意味するもの、それはFE-1043は、本物の「被膜」が実際に形成されるため、ガラスの硬度よりも若干低い、8Hという現実的な数値が得られるということです。
それに対して、従来のコーティング剤では、ガラス板に施工を行い鉛筆硬度を測定した場合、そのほとんどは9H以上の結果がでます。これを単純に被膜硬度9H以上と言っている製品も見受けられますが、実際には、測定できるだけの被膜が定着していないため、ガラスの硬度がそのまま反映されているにすぎません。